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- 「自宅サーバ」「VPS」ともに、当サーバの経験に基づきます。
- 自宅サーバの場合
- イニシャルコスト(サーバPC代)
- 約200,000[円]
- 2年(24か月)で用廃にすると仮定すると、1か月あたりのランニングコストに換算して約8,300[円]
- 1か月あたりのランニングコスト(電気代等。サーバマネージャ費用除く。)
- 定員30人のマルチサーバを何ワールド運用できるか?
- VPSの場合(ConoHa VPS 8GBプラン)
- イニシャルコスト
- 1か月あたりのランニングコスト
- 定員30人のマルチサーバを何ワールド運用できるか?
- 1ワールド?(4Kマップ)
- 大人数接続しているときは、メモリはなんとか足りていたけど、CPU能力が足りてない感じがした。サーバ側のfpsが出ず、クライアント側がラグる。
- 考察(自宅サーバとVPSどっちが安い?)
- 3ワールド運用の場合は、自宅サーバの方が安い。(当サーバは3ワールド運用。)
- 自宅サーバ
- 1か月あたり11,400[円] (8,300 + 3,100)
- VPS
- 1か月あたり20,040[円] (6,680×3)
詳細な情報ありがとうございます。ネット回線コストは如何でしょうか?。普通の個人向けの光通信1回線でしょうか?。1ワールドでも10人ぐらいログインすると、特にフェラルでなくても登り回線が4Mbps程度になります。15人ほどで、ちょっとラグいなと感じることがあります。CPU使用率はHTなしのCPUで使用率30%程度、メモリも余裕がありますので、回線がボトルネックになっているのかなと(私の鯖の話ですよ)思ったりします。3ワールド並列運営でそれぞれに結構な参加者が来られると、相当の登り回線負担となると思いますが、どんな状況なのでしょうか?。
ああ、見落としていました。光ネクスト隼(最大1Gbps)ですか。私はビッグローブ光 「ひかり」コースですが、ベースがフレッツ光なので、光ネクスト隼までの速度は出ていないかなと思います。一応、計測上は登り18とか40とか出ていますが(時間帯による)、これで十分か疑問に感じています。
コメントいただいていただいているとおり、回線は光ネクスト隼1本です。ひとつの物理鯖で4ワールド運営していて、ピーク時の上り負荷は40Mbpsくらいですね。回線自体は障害さえ出てなければ実効速度が上り200Mbpsくらい出ますので、あまり気にしたことがないです。同じ回線でネトフリの4K動画とか見てたりもしますが…特に支障ないです。
うちもラグはありますが、ボトルネックはCPUなのかなと考えてます。7DTDのDedicatedサーバはマルチコアCPUの使い方がへたくそなんですよ。今30人×4ワールドで運営していますが、これが120人×1ワールドだと、CPU使い切るまえに鯖落ちします。ラグを低減するには、より単コア性能の高いCPUを積むか、1ワールドあたりの収容人数を引き下げるくらいしかないですね。
お返事ありがとうございます。CPUは以前は2.0GHZ14コア28スレッドのXEONを使っていたのですが、処理が全く分散されず、特定のコアに強い負荷がかかっていました。そこでMeat Wall さんがされているように単コア性能の高いCPUに変更して現在に至ります。10人程度の利用ですが、やはり特定の1コアに強い負荷がかかる傾向は同じです。登り200Mとは羨ましい環境ですね。回線乗り換えなども検討してみます。ありがとうございました。