#1#2#3#4サーバ情報更新(A19)

投稿者: | 2020年8月23日

頭記のとおり、A19安定版への対応に合わせ、サーバ情報を更新しました。重要なルールは、ゲーム内で皆さんがサーバへログインする際にも表示しています。書ききれなかった細かい情報は、こちらにしか記載していません。

【コラム】7DTDマルチサーバの運用コスト(自宅サーバとVPSどっちが安い?)

投稿者: | 2020年8月14日
  • 前提
    • 「自宅サーバ」「VPS」ともに、当サーバの経験に基づきます。
  • 自宅サーバの場合
    • イニシャルコスト(サーバPC代)
      • 約200,000[円]
        • 2年(24か月)で用廃にすると仮定すると、1か月あたりのランニングコストに換算して約8,300[円]
    • 1か月あたりのランニングコスト(電気代等。サーバマネージャ費用除く。)
      • 約3,100[円]
    • 定員30人のマルチサーバを何ワールド運用できるか?
      • 4ワールド(4Kマップ)
  • VPSの場合(ConoHa VPS 8GBプラン)
    • イニシャルコスト
      • 0[円]
    • 1か月あたりのランニングコスト
      • 6,680[円]
    • 定員30人のマルチサーバを何ワールド運用できるか?
      • 1ワールド?(4Kマップ)
        • 大人数接続しているときは、メモリはなんとか足りていたけど、CPU能力が足りてない感じがした。サーバ側のfpsが出ず、クライアント側がラグる。
  • 考察(自宅サーバとVPSどっちが安い?)
    • 3ワールド運用の場合は、自宅サーバの方が安い。(当サーバは3ワールド運用。)
      • 自宅サーバ
        • 1か月あたり11,400[円] (8,300 + 3,100)
      • VPS
        • 1か月あたり20,040[円] (6,680×3)
    • 1ワールド運用の場合は、VPSの方が安い。
      • 自宅サーバ
        • 1か月あたり11,400[円]
      • VPS
        • 1か月あたり6,680[円]

次期マップコンセプト(A19)

投稿者: | 2020年8月10日
  • #1#2#3共通
    • 純正のRWG(Random World Generator)ではなく、NitroGenでマップを生成する。
      • 懸念(メモ)
        • 都市部のPOIが過密気味なのでクライアント側の負荷が少し高まる
        • サーバ側の負荷が少し高まる(起動直後のメモリ使用量が約1GB増)
    • トレーダー多め
    • 不人気バイオームは生成しない(荒地、焼け森)
    • 可住地面積を増やすためマップ端の海は生成しない(雪原にする。)
  • #1(PVP)
    • 過疎エリアを意図的に設ける(隠れ場所を増やすため)
#1マップの例(不具合なければこれをこのまま適用するつもり)
  • #2(PVE HARDMODE)
    • 都市部を増やす(どこに住んでも都市部とトレーダーへ簡単にアクセスできるようにする)
    • 建築を考慮して平地の割合を増やす
#2マップの例(不具合なければこれをこのまま適用するつもり)
  • #3(PVP 1MonthToDie)
    • #1と同じ。
    • 高速道路を設置。(沿線はいい隠れ場所に。)
#3マップの例(不具合なければこれをこのまま適用するつもり)